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ヴァイオリン協奏曲 (メンデルスゾーン) : ミニ英和和英辞書
ヴァイオリン協奏曲 (メンデルスゾーン)[う゛ぁいおりんきょうそうきょく]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ヴァイオリン : [ヴぁいおりん]
 【名詞】 1. violin 2. (n) violin
: [きょう]
  1. (n-suf,n-pref) cooperation 
協奏曲 : [きょうそうきょく]
 【名詞】 1. concerto 
奏曲 : [そうきょく]
 (n) (abbr) sonata
: [きょく, くせ]
 【名詞】 1. a habit (often a bad habit, i.e. vice) 2. peculiarity
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ヴァイオリン協奏曲 (メンデルスゾーン) : ウィキペディア日本語版
ヴァイオリン協奏曲 (メンデルスゾーン)[う゛ぁいおりんきょうそうきょく]

メンデルスゾーンヴァイオリン協奏曲 ホ短調 作品64(Violinkonzert e-moll op.64)は、1844年に作曲されたヴァイオリン管弦楽のための協奏曲である。
== 概要 ==
穏やかな情緒とバランスのとれた形式、そして何より美しい旋律で、メンデルスゾーンのみならずドイツ・ロマン派音楽を代表する名作であり、本作品は、ベートーヴェンの作品61ブラームスの作品77と並んで、3大ヴァイオリン協奏曲と称される。
メンデルスゾーンは本作品以前にもう一曲、ニ短調のヴァイオリン協奏曲を作曲している。ただしニ短調の協奏曲は1951年にヴァイオリニストのユーディ・メニューインが再発見するまで永い間忘れられており、本作品(ホ短調のヴァイオリン協奏曲)とは知名度に大きな差がある。またピアノ協奏曲(第1番第2番)や2台のピアノのための協奏曲(ホ長調変イ長調)、ヴァイオリンとピアノのための協奏曲など、メンデルスゾーンのその他の協奏曲は、いずれも本作品のような知名度はない。単に「メンデルスゾーンのコンチェルト(協奏曲)」と言う場合、本作品以外の協奏曲を指すことがほとんどないため、日本の音楽愛好家はこれを短縮した『メン・コン』の愛称で本作品を呼び習わしている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ヴァイオリン協奏曲 (メンデルスゾーン)」の詳細全文を読む




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